美容成分とコレステロールについてです。これステロールが多く含まれる場所や食べ物について書いていきます

化粧品の美容成分!?コレステロールの知識
化粧品の美容成分!?コレステロールの知識

美容成分とコレステロールについて(1)

美容成分とコレステロールについてです。
動脈硬化の患部にも高濃度で存在する。因みに動脈硬化の患部のことをアテロームといいます。
コレステロールが胆汁中で結晶化すると胆石が誘発されます。
植物の細胞膜においてはわずかな量のコレステロールが認められるに過ぎません。植物体内では、他の種類のステロイドが同様の役目を担います。
植物体内のステロールは植物ステロールと呼ばれます。
コレステロールは動物体内にあるステロール(動物ステロール)といったところでしょうか。工業製品原料としては、コレステロールは化粧品、医薬品、及び液晶などに用いられています。
全て、天然物から精製したものが原料にもちいられます。

コレステロールを多く含む高等動物の組織から抽出したものが用いられます。
イカの内臓から抽出されたコレオステロールが原料として利用されることもあるようです。
使えるものはなんだって使う、人間魂といったところでしょうか。コレステロールを多く含む天然物から抽出すると、まず粗精製物体が得られます。
粗精製物体とはいろいろな不純物を含む精製物のことです。
不純物とは、アシルコレステロール、7-デヒドロコレステロール、コレスタノールなどのことです。
この粗精製物からけん化によって脂肪酸を取り除きます。
そしてけん化されなかった部分を分離し、再結晶すると、純度の高いコレステロールを得ることができます。
再結晶化には、アセトンやアルコールが用いられます。
因みに、コレスタノールや7-デヒドロコレステロールは二重結合をもっていません。これらを取り除くために、臭素(Br)を付加してすることがあります。
コレスタノールや7-デヒドロコレステロールに臭素を付加することで、「コレステロールの二臭素体(コレステロールに2分子の臭素Brがくっついたもの)」を得ることができます。
一般に二臭素体は液体になりにくいです。
従って、先のアセトンやアルコールを使った再結晶化がとても簡単です。
再結晶化が済んだら、脱臭素化して(くっついているBrを取り外して)純粋なコレステロールを得ます。

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